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【平成23年度高松市協働事業】
高松市活性化のための高校生参画型地域コミュニティ事業のお知らせ


周知の通り、高松市の活性化に拍車がかからないことが近年課題となっています。

主な原因として、少子化の進展、価値観の多様化、高学歴化などの背景を受け、
まちの活性化の3要素「よそ者」「ばか者」「若者」のうち若者(特に高校生)の参画不足が挙げられ、特に、地域コミュニティの事業に、高校生がほとんど参画していない現状が存在する。

そこで、高松市、NPO法人イー・プロフェスは協働し、この課題を解決するべく、
学校単位で地域コミュニティ事業への参画の実現等により、高校生参画型地域コミュニティ事業の定着化を図り、高松市活性化につなげます。
 

※まちの活性化の3要素:
まちの活性化を図るための基本公式(実証済みのフレームワーク)。
まちの活性化には、「よそ者」「ばか者」「若者」という三つの「者」が必要であり、どれが欠けても活性化に拍車がかからない。

「よそ者」とは、第三者の視点を持った整理屋で、客観的な情報から地域の強みや弱みを分析し、方向を示してみんなの後押しをする人物である。支店経済と言われている本市では、この「よそ者」は比較的多く、地元の気づかない視点で、そこの良さを発見してくれる。

「ばか者」とは、いわゆるアイデアマンで、突拍子もないことを言い出すため周囲からは異端児扱いされることもあるが、実は心の底から誰よりも地元の将来を案じている。子どもの頃から住み続け、地元愛にあふれる方々の地域を想う活動家も、地域には結構いる。

「若者」は、積極的に活動に取り組むいわば“実働部隊”である。年齢的に若くなくとも、過去の例にとらわれずに前向きに行動できる資質を持った人のことであるが、少子化の進展や、価値観の多様化、高学歴化などから、10代の若い人達、特に高校生の参画が少なくなっている。






【関連サイト、ページ】

■高松市ホームページ(平成23年度高松市協働事業)
http://www.city.takamatsu.kagawa.jp/17163.html



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