当NPO法人は、「環境問題解決」と「経済発展」の両立に寄与することをミッションとしております。この2つはしばしばトレードオフの関係であり、各政策ごとに両者を視野に入れた有効な政策(最善解)の判断が必要となります。
この最善解を検討する上で、ゲーム理論、プリンシパル-エージェントモデル、環境経済学、法の経済分析などの手法は大変有効であります。
この度、上記分野を専門とされている広島大学大学院・国際協力研究科 後藤准教授が顧問に就任されましたので、ここにお伝えいたします。(就任日:2010年3月4日)
■後藤准教授の詳細はこちら(広島大学のページ)をご覧ください。
http://seeds.office.hiroshima-u.ac.jp/profile/ja.c865l